福島市議会 2007-09-13 平成19年 9月定例会−09月13日-04号
東北中央自動車道は、平成3年12月20日に基本設計がされまして、平成8年12月27日に福島ジャンクションから米沢インターチェンジ28.6キロメートルに対して整備計画が出され、そして平成10年12月25日に施行命令が出されました。平成11年12月24日には整備計画の変更がされまして、大笹生のインターチェンジが追加になっております。
東北中央自動車道は、平成3年12月20日に基本設計がされまして、平成8年12月27日に福島ジャンクションから米沢インターチェンジ28.6キロメートルに対して整備計画が出され、そして平成10年12月25日に施行命令が出されました。平成11年12月24日には整備計画の変更がされまして、大笹生のインターチェンジが追加になっております。
しかし、残る20キロの整備については整備基本計画のままであり、全く進展する気配のない現在、基本計画からの格上げ施行命令及び県の財政事情等からも引き続いての県事業、あるいは直轄権限代行事業としての採択は当分不可能に近いのではないかと思わざるを得ないのであります。
整備が凍結されれば地域経済に多大な影響が懸念されるところであり、現下の長引く経済不況にあっては、地域振興のためにも早期完成が望まれるところから、常磐自動車道の一日も早い全線供用を図るため、①施行命令が出されている区間、「常磐富岡~新地間」について建設の促進を図ること、②整備計画が策定されている区間「新地~山元間」について早期事業着手を図ること、③高速自動車道の整備に当たっては、全国料金プール制を最大限
平成10年度の施行命令以来、待ちに待った工事が昨年末に公団から発注となり、上真野川(小池地内)・大日川(小山田地内)・真野川(御山地内)の橋台・橋脚と、道路交差部のボックスカルバート6基の工事が着手になりました。町といたしましても円滑な進捗のため支援を図って参ります。 (2)サービスエリア関係について。
まず、サービスエリアについてでありますが、まず一つは、要点としては新地・山元間の施行命令、これは路線の施行命令でございますが、これがまだであるということが一つありまして、仙台延伸の担保がないままでの休憩施設の詳細設計というのは入らないという公団の考えのようであります。まず、その部分をクリアすることが一つ。
また、今年度中に富岡までの16.4キロメートル開通予定とのことであり、宮城県亘理町の区間で事業が進められていますが、新地インターチェンジから山元インターチェンジの間の14.8キロメートルがまだ施行命令が出ていないとのことであります。 当町においての進捗状況は、これまで、路線測量、土質調査を終え昨年度は幅杭設置を終了しており、いよいよ今年の秋頃、用地買収に取りかかる予定となっております。
常磐自動車道の仙台延伸については、施行命令が出され、浜通り地方も一部供用となったところでありますが、一日も早い開通に向けて努力をしていかなければなりません。また、水資源対策についても工業用水をはじめ、都市用水、農業用水の確保が天候不順等により不安定な状況にあって、水資源対策は喫緊の課題であります。
東北中央自動車道の本線については平成10年12月に福島-米沢間に施行命令が出され、既に中心くいが打たれ、測量調査が行われたことと思います。
そうした中においで、政府が構造改革の一環として道路4公団民営化案を、民営化推進委員会に諮問し、同委員会は「建設の凍結と施行命令中の道路も再検討必要」との判断を答申しております。我々が求めている常磐自動車道の整備促進に大きなブレーキとなる案が提示されたのであります。
10数年にわたって、東京、仙台、福島と陳情を繰り返し、ようやく施行命令が出され、相馬も高速ネットに張りついたと思ったのもつかの間、高速道路の建設は一時凍結、こんな話があっていいのでしょうか。地方をこんなに愚弄した、ばかにした話があっていいはずがありません。 双葉地方のみならず全国に流れた東京電力の原発のトラブル隠しは、原発の安全神話に執着する余り、してはならないことをやってきた。
私は、去る8月27日、郡山市で開催された福島県市長会議において、地方の住民福祉の観点から国民生活の向上を目指し、施行命令が出ている区間を確実に整備するとともに、新たな地方負担が発生しないよう配慮しながら、従前の直轄国道事業等に悪影響が生じないよう緊急提言すべきであることを申し上げ、県内市長さんたちの力強い賛同をいただきました。
富岡相馬間は平成10年4月8日、建設大臣より日本道路公団が施行命令を受けておりまして、地域の皆様方や関係者などと十分調整をしながら事業を進めておるようです。 小高町においても平成10年4月8日施行命令が出され大熊町、双葉町は用地の買収に入り、浪江町につきましても3月より買収に入るようです。
東北中央自動車道の本線については、平成10年12月に福島-米沢間に施行命令が出され、既に中心ぐいが打たれ、測量調査に入っているところであります。
常磐道は、新地町から山元町区間を除き施行命令が出されており、工事区間は富岡町までで、それ以北の大熊町、双葉町は用地買収をし、浪江町につきましてもまもなく用地買収に入ると伺っております。 小高町の状況を申し上げますと、去る、1月15日に、関係行政区長並びに常磐自動車道小高町西部地域対策協議会の委員にお集まりを頂き、要望事項の道路、河川及び水路の状況について説明し、合意を得たところであります。
東北中央自動車道につきましては、本線である福島−米沢間が平成10年12月、施行命令が出され、ことし7月に栗子地区のトンネル抗口付近に係る先行着手に向けた飯坂町中野地内の設計協議がまとまり、日本道路公団と福島市において覚書の締結をしたところでありますが、インターチェンジ周辺の土地利用計画については、国、道路公団、県、市及び民間有識者で組織する福島市仮称大笹生インターチェンジ周辺地域活性化計画検討委員会
特に福島-米沢間は、平成10年12月に施行命令が出され、ことし福島市との合意・覚書の締結をしております。 来年度政府予算編成への各省庁の概算要求が出そろい、ことし12月の決定までの間に何らかの行動を起こすべきと考えますが、当局のご所見をお伺いし、私の質問を終わります。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(大宮勇君) 市長。
しかし、福島県相馬地方は、高規格道路をはじめとする道路の整備が極めて不十分な状況にありましたが、常磐自動車道については施行命令が出され、東北中央自動車道についてはこれに並行する一般国道自動車専用道路「阿武隈東道路」として着工準備箇所に採択され、魅力と活力ある当地方の発展に大きな希望が見えてきたところであります。
四倉から富岡まで今施行命令を受けていろいろ仕事をしております。それ以北、大熊、双葉等々であります。その関係で用地の単価が浜通り一律にはいかないという状況になってきているのです。どうしてですかというふうな話を聞きましたらば、最近の地価公示の関係で相当地価が下落をしているというふうな観点からすれば、我々が望んでいるような状況にはちょっといかないのではないかというふうに思っております。
まず、常磐高速自動車道の進捗状況と高速道路を活用した町振興策についてのおただしでありますが、常磐自動車道の建設は、平成元年2月27日に基本計画路線に組み込まれて以来、10年の歳月を経て平成10年4月8日に富岡相馬間47キロメートルの施行命令が出されたわけであります。
平成8年から市当局の強い働きかけで福島−米沢間が整備計画への格上げ、そして施行命令等事業化に進んできたことは本市の21世紀の未来にとって大変明るいことであります。これを早期に開通させ、福島が山形、秋田、宮城をはじめ東北6件の玄関口として大きな役割を担い、地域的発展を図ることが不可欠な事業であります。 そこでお尋ねをいたします。